7月19日（火）庄原市立庄原小学校で「おもしろ科学実験教室」を開催しました。

この事業は県立広島大学と地域との連携を深める目的で企画し、県立広島大学生命環境学部環境科学科学科長の原田教授と学生が庄原小学校を訪れ、5，6年生を対象に理科の面白さを伝えるための実験などを一緒に行いました。

実験では「酸化還元反応」をわかりやすく理解してもらうため、水酸化ナトリウムと着色料をペットボトルに入れ振ることでの色の変化を観察しました。

ペットボトルを振ることで様々な色に変わる様子に子どもたちは興味津々な様子でした。

本事業は来年度以降も引き続き開催する予定です。

 

なお、当日の様子はその日のNHKのお好みワイドや中国新聞に掲載されました。

 

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