7月27日（水）13時から田園文化センターにて、「県立広島大学生命環境学部　平成28年度バイオ商品開発論公開発表会（主催：県立広島大学生命環境学部生命科学科・しょうばら産学官連携推進機構　共催：庄原商工会議所・庄原農業協同組合　後援：庄原市）」を開催し、38名の参加がありました。当日は県立広島大学の学生が庄原市等における特産品・地域ブランドの普及促進や教育研究成果の地域還元を目的に、庄原市の農産物や特産品などをよりよくするための改良案を学生が発表しました。学生の発表に対し、審査委員からは現場目線の意見が数多く出され、活発な議論がなされていました。

本事業は来年度以降も開催する予定であるとのことで、今後とも学生に地域資源に関心を持ってもらう機会としていただければと思います。

 

Tweet